山梨の木の家の注文住宅 「への字型平面の家」 伊東工務店の作品です





時と暮らしをデザインする家づくり、この街で65年 甲府市の工務店です。

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(有)伊東工務店
〒400-0043 山梨県甲府市国母2-4-1
055-228-8191


「への字型平面」の家  「私の希望する条件は、次の3つです」


【基本情報】
建設地 都留市
敷地面積 160坪
床面積164m2(50坪)
構造 SE構法2階建 
仕様 長期優良住宅 耐震等級3
断熱材 MOCOフォーム 壁100mm屋根180mm
外皮性能 Ua値0.5W/m2k Q値1.85 W/m2k ηAC 1.3 ηAH2.1 

【お客様の要望】 「望む事は3つだけ」
私が希望する家は、「地震に強い家」「暖かい家」「静かな家」この3つをコンセプトに作って欲しいとこの3つです。
現在の住まいは、祖父の時代からある古い木造家屋です。
この家は当然と言えば当然ですが「冬は寒く夏暑い」都留市の「無料耐震診断」では最低ランクの結果。
またここは都留市小形山にあるリニア山梨県学センターから直線距離で80mほど、現在試験走行を行っていますが、20分おきに通過するリニアの通過音はまるでジェット機並みの物凄い騒音です。
また地震も大変心配です。

なので、私が建てたい家はこの3つの条件をクリアした家で、かつパッシブデザインを考えた家です。
「パッシブ冷暖採用第一号の家」パシッブ冷暖はこちら

2017.6.17
パッシブデザイン「プロセス認証書」を取得しました こちらから  


南西側より夜景撮影

玄関側より夜景撮影

玄関側より撮影

対面キッチンより


堀炬燵のあるリビング

対面キッチン

キッチンパントリー

リビング横の△形の収納


南西より外観

軒の深い2階バルコニー

キッチンに続く、玄関収納

ドローンで空撮

【ワンポイント解説】 「への字にしましょう」
まず地震に強い家への対応は、SE構法による耐震等級3で計画し、音への配慮は、屋根の重さの比重を考えて瓦屋根に、外壁にも比重を上げたモルタル下地の上ジョリパット仕上げとしたことと、開口部は遮音に対応した「異厚ガラス」を採用しました。
また断熱材は、現場発泡ウレタンフォームで保温性を確保しました。

この建物は、現在のお住まいの奥の土地を地目変更して建築をするというものでした。
敷地の規模は問題はありませんでしたが、一般的な建て方で、今の住まいと平行に配置しようとすると、メインとなるLDKはほぼ南東に向いてしまうため、有効な夏の日射遮蔽はできないばかりか、西側に開口を計画などすれば暑くていられない「反パッシブデザイン」となってしまいます。

これをなんとか打開しようと思いついたのが、家の平面を「への字」とし、LDKを真南に正対させようと計画したのが基本計画を着手する時に最初に決めた事でした。
これによりゾーニング(各室の配置)計画を行なった結果、納まりの良い平面計画が完成しました。(基本計画完成までおよそ60日を費やしました)
   
  

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【工事を終えて担当者から】

お引き渡し時に「おそらく伊東さんとの出会いがなければへの字平面にはならなかったと思います」とお話しされていました。

基本設計をした私にとっては「間違いなく絶対このほうが良い」と当初強い信念があったので、何の迷いもなく自信を持って提案した結果、お施主様には大変満足を頂き、判断に誤りがなかったことを大変嬉しく思っています。

因みに、への字平面は135度傾けてあります。

パッシブ冷暖(床下エアコン)第一号の家です。