01
家づくりの相談
大事な資金計画の立て方や、ローンの種類
土地代や建物にかかるや諸費用など、全体資金計画を決めましょう。
耐震や省エネ住宅など、家の性能
地震も心配だし、省エネ住宅でどれくらい変わるのか?
- 「先日の山梨の地震のこと心配してたけど、家の耐震性能のことなど最初に相談してたらSE構法のことを知って安心しました」(甲府市I様)
一度決めてしまえば買換えは出来ない土地選びの考え方
土地を決めるポイント5つ教えます。
- 「土地ってこうして決めるんだということが理解出来ました。土地選びの「勘どころ」が本当によくわかりました。目から鱗です。」(南アルプス市A様)
大事な具体的平面プランニング
建物配置計画や平面計画の作り方など、プランニングのポイントなどお話しさせて頂きます。
- 「間取図を作るのって、生活動線をしっかり考えないといけないので、大変だということが理解出来ました」(甲府市F様)
不動産所得税、固定資産税など住宅に関係する税金など
土地や建物にかかる税金は沢山あります。整理してお話しさせて頂きます。
他、家づくりに関する疑問や不安に思っていることは遠慮なく何でもご相談ください。
02
資金計画
家を作るためには大きなお金が必要となります。家づくりで最初にやらなくてはいけないことは、住宅展示場へ行くことでも土地を探したりプランを作ることではありません。住宅ローンなどの場合、どれくらいまで借りることが出来るのか、月々の返済はどれくらいなのか、またフラット35のように長期固定が良いのか10年固定化変動かなど、まずは「資金計画」をしっかりとたてることです。
当社では、専門のFP(ファイナンシャルプランナー)が資金計画の相談に応じていますので、お気軽にお申し付け下さい。
家づくりには大きなお金が必要です。ローンのためだけに一生懸命働くのではなく、将来の安心できる「ゆとりのある暮らし」のためにもしっかりとした計画が必要です。
03
敷地調査
家を作るためには大きなお金が必要となります。家づくりで最初にやらなくてはいけないことは、住宅展示場へ行くことでも土地を探したりプランを作ることではありません。住宅ローンなどの場合、どれくらいまで借りることが出来るのか、月々の返済はどれくらいなのか、またフラット35のように長期固定が良いのか10年固定化変動かなど、まずは「資金計画」をしっかりとたてることです。
当社では、専門のFP(ファイナンシャルプランナー)が資金計画の相談に応じていますので、お気軽にお申し付け下さい。
家づくりには大きなお金が必要です。ローンのためだけに一生懸命働くのではなく、将来の安心できる「ゆとりのある暮らし」のためにもしっかりとした計画が必要です。
04
プランニング
4-1
まず最初に「家づくりの構想」をお聞きかせ下さい。
新しい家に対する様々な「想い」をお聞かせ下さい。
4-2
「ヒアリングシートに書いて下さい」
文字にしてヒアリングシートに書き込んでいただきます。ここでは希望する事や思っている事を沢山書いてください。
- 「ヒアリングシートは3日かけてじっくり書きました。改めて自分たちの生活パターンが整理できました」(甲府市Y様)
4-3
「面談」を行い、更により具体的にお聞きします。
ヒアリングシートにはない、より具体的な生活イメージをお聞かせ下さい。
- 「とにかく希望することは全て伝えました。その上で出来ること出来ないことを決定しますとのことなので安心してお話しできました」(南アルプス市K様)
4-4
ご希望する予算内の範囲で基本計画作成作業に入ります。
より良い家を建てるために必要な基本計画作成期間は、およそ2.3週間程度を見込みます。
4-5
「最適解」のプランが完成します。
基本計画では、平面図及び駐車場や植栽といった配置図(外構図)と共にコンピューターグラフィックにて外観イメージを掴んで頂きます
この作業は家づくりにとって大事な作業となりますので、少しでも気になることがあれば、遠慮なくどうぞ。この作業では、納得いくまで何回でも対応しますのでご安心下さい。
05
概算見積
基本プランニングが決まると、概算見積書を作成します。ここでは構造はもちろん、屋根、外壁、鋼製建具や内装仕様を元に、「おおよその工事費」や実施設計費用などの諸費用も提出します。本契約の見積書ではありませんが、「目安」としてわかります。
06
設計契約
プランニングと資金計画を綿密にお打ち合わせ頂きましたら、建築設計契約を結んで頂きます。配置図、平面図、立面図、窓の大きさや仕様位置など建具図や電気設備、機械設備図を作成し、より詳細な図面作成作業となります。またこれらの図面は建築確認申請書類と共に、行政機関へ提出します。建築スケジュールもあわせてご確認いただきます。
07
実施設計
基本設計を基に、より詳細な平面図、立面図、矩計図(かなばかり図)、展開図、構造図や電気設備図、給排水衛生設備図など、工事に必要な設計図書を作成します。建築確認申請用としても使います。
建物の「見えない部分」がないように細かなところまでを図面化しますので安心です。
08
積算(見積作業)
完成した設計図書を基に見積積算作業となります。ここでは構造や屋根外壁、内装や設備関連を詳細に積算します。頂いたご希望を十分に反映させて最終的に予算調整しての完成です。
09
建築工事請負契約
お待たせしました。いよいよ契約です。
契約書には、発注者住所氏名の他、工事請負金額や支払い時期方法などを設計図書、工事約款などの書類があります。ご契約頂く内容のご説明を丁寧に行い、記名捺印して建築工事請負契約書の取り交わしとなります。
10
地鎮祭
工事に先立ち、その土地の神(氏神様)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得るお祭りを行います。
一般には神を祀って工事の無事安全を祈る儀式を認識されていて、安全祈願祭、土祭り、地祝いとも呼ばれています。
11
工事着工
まずは家を支える重要な基礎工事から大事な家づくりが始まります。
12
配筋検査・基礎工事完了
基礎配筋や施工状況を厳密に検査します。
- 自社検査
- 設計監理者の検査
(株)住宅保証機構の第三者検査
13
上棟・駆体検査
土台を入れて柱や梁が組み上がり、家のカタチづくりが始まります。この後、自社や(株)住宅保証機構の検査、またSE構法施工管理技士により耐震性能を確保する検査を行います。
14
屋根工事
躯体が仕上がれば、屋根工事に入ります。絶対に構造躯体を雨に濡らさない最初の工程となります。
15
外壁・鋼製建具工事
家は外部を優先して進めていきます。外観のイメージがついて来るのはこの頃です。
16
木・内部造作工事
外部が仕上がれば内部の工事を進めていきます。床貼りや内壁、木枠取付、間仕切りなど内部作業が進みます。
17
内装工事・家具工事
家は外部を優先して進めていきます。外観のイメージがついて来るのはこの頃です。
18
設備機器、照明器具取付工事
内装工事が終了すると、キッチンやトイレ、照明器具などの設備機器の取り付けが始まります。長く大事に使っていただけるようにしっかり設置していきます。
19
完了検査・施主様検査
家づくりの全工程を終了した後、外観、外装、内装から設備まで全般的に以下の検査が行われます。
- 自社検査
- 設計監理者による検査
- 所轄確認検査機構の検査
- 東京電力、水道局の検査
が行われます。
また、施主様立会のもと、内外装の仕上げ、設備など住まい全般の最終検査を実施します。
20
完成・お引き渡し
全ての工事・検査が終了し、全ての取り扱い説明を行い完成お引き渡しです。
21
ご入居・アフターメンテナンス
いよいよ新居での新生活のはじまりです。ご新居には10年間、(株)住宅保証機構による「住宅瑕疵担保責任保険」「シロアリ5年保証」(又は10年)をお付けしています。末永く安心してお住まいいただくために、お引き渡し後の迅速なアフターサービスにも重点を置いています。長期保証期間中はもちろん、保証期間後も様々なご相談・ご要望にお応えできるように、お客様の暮らしをサポートいたします。
- 「我が家は築12年ですが、建具の動作不良など、小さなことでも何かあればすぐに対応してもらえて本当に助かっています」(甲府市W様)
- 「協力業者さんも皆さん親切丁寧で、給排水などちょっとした水回りのことなど迅速な対応をして頂いています」(韮崎市O様)