甲斐市 M様
絶対的に信頼できる工務店さんでした。「なるほどこれなら大地震がきても大丈夫そうだな」と感じはじめました、それを最初に思ったのは基礎の鉄筋量の多さです。いわゆる鉄筋で「真っ黒状態」素人目に見ても「これじゃ大丈夫だ」って思いましたね。
地震も心配でした
住まいづくりの一番の動機は?
建て替えをしようと思ったのは2年前くらいからです。現在は甲斐市となりましたが、以前の町名は「敷島町」といいました。ここは昭和45年に開発された大型分譲地です、これまでの住まいも46年が経過し、水廻りを中心として老朽化してきた事や、いつくるかわからない大地震も心配となり、ようやく思い立ちました。
伊東工務店とはどいうったきっかけで知りましたか?
実は、以前から伊東工務店さんの社長とはご縁があり、家を作ろうと思ったころから、絶対お願いしようと思っていました。
伊東工務店さんのどこに引かれましたか?
決してお世辞ではありませんが、社長さんには「哲学や美」があると思っています。だから無駄がない、よく考えられた上で大変使い勝手も良い設計をして頂く事が出来ました。私たち建築主の様々な特徴をよく捉えて、何が必要かを掴んで頂いた上で「設計」に取り組んで頂きましたので大変満足しています。
鉄筋量の多さに驚きました
SE構法は見ていかがでしたか?
私たちは素人なので、建物の構造の話をされても中々理解できないでいました、しかし施工事例の写真や現物サンプルを見ながら丁寧な説明を聞いていくと「なるほどこれじゃ大地震がきても大丈夫そうだな」と感じはじめました、それを最初に思ったのは基礎の鉄筋量の多さです。いわゆる鉄筋で「真っ黒状態」素人目に見ても「これじゃ大丈夫だ」って思いましたね(笑)。あと上棟したあと、SE構法を間近に見た時大きな梁間(7.800mm)にも驚きました、この構造で居間は3間×3間(5.460mm×5.460mm)と広く計画できました。
現場監督さんも一流でした
工事を進める上で伊東工務店の対応はいかがでしたか?
建築時は身延町の方へ仮住まいをしていましたので、頻繁に現場へ出向く事はできませんでしたが、行けば職人さん達はしっかりした方々ばかりか、気持ちのよい対応もして頂きました。現場監督さんの対応もスピーディーでしっかりしたものでした。
だから仕事も一流なんですね。
「夏も涼しく暮らせます」
聞き手:実際に住んでみていかがですか?
まだ冬は過していませんが、以前の家は「無断熱」でしたので暑い寒いは当たり前(笑)。しかし人間には暑さ寒さに自然に対応できるものだと感じていました。今度の新居は家に入ってくると「ひやっと」するくらい涼しく感じます。南側の掃き出しにもベランダの軒の出(1.365mm)があり、この暑い時期にも夏の日差しは入らず、室内が暑くなってしまうこともないことが要因なんでしょうね。また家事動線や水廻りも大変使い易くなって快適な毎日です。
伊東工務店さんへ一言?
お話しした様に、自分の家だと思って丁寧にしっかりと建てているのが肌で感じました、その思いを胸に大切にしようという気持ちになりました。
不足はありません、感謝です。